Art.Kei-Yonekubo.com

大学卒業後、アトリエはどこに?

築200年の実家大学卒業後、どこにアトリエを構えるかかなり悩んだが、長野の実家にある築200年の母屋をアトリエとして使うことになった。親に甘えることになってしまうので極力避けたかったが、最終的には制作時間は何よりも代え難いということで・・。

この母屋は、その昔蚕産を営むために作られた建物なので、二階が広い造りになっている。何回か改装されてちぐはぐな感じはあるが、土間や土壁などおもむき深い雰囲気は健在だ。
アトリエとしては文句のつけようがないが、ただ一つの不安は、地震がくれば高確率で倒壊するだろうということ。

当分はここで切磋琢磨することになるのだろうか。。
  • 2006.04.09

関連日誌

グループ展の作品制作過程

[ 2011年07月26日 ]
九歩展 に出品する作品を制作中。下地を終えて・・5時間くらいかけて一枚目を彫る!..

国展搬出。

[ 2011年05月11日 ]
さてと今日は搬出だ。今回の手応えはというと・・う~ん、今回は2段目に飾られてたし、低..

新国立美術館にて国展の搬入!

[ 2011年04月17日 ]
第85回 国展用の絵2点。タイトルは「en」。搬入口が開くのを待っている間に記念撮..

よっちゃのとこで額装だ!

[ 2011年04月16日 ]
第85回 国展用の絵2点を額装。いつもいつもお世話になってる塩川建装のよっちゃ。今回..